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さて、一夜明けた初日。
WDWの直営ホテルの朝食といえば「キャラクターブレックファースト(もしくはCharacter Dining)」ですね。 これは、主に朝食(レストランによってはその他の時間帯)の時に、ディズニーのキャラクターたちが特定のレストランにやってきて(場合によってはなだれ込んできて)ゲストの朝食のテーブルを順番にまわっていくという、ディズニーファンや子供たちにとってはとても楽しく嬉しい、でも見方を変えると、朝飯を食べている最中には場合によっては大変迷惑とも言えなくもないしかけであります。(ほとんどのゲストは楽しみますけどね) このキャラクターダイニングはどこでやっているの、というと、このとき僕たちの泊まったビーチクラブの「Cape May Cafe」のほか、コンテンポラリー・リゾート、グランドフロリディアン・リゾート、ポリネジアン・リゾート、ウィルダネス・ロッジなどの各直営ホテルや、EPCOTのThe Landにあるガーデングリルレストラン、Magic Kingdomのシンデレラのロイヤルテーブルやリバティーツリーターバン、Diseny-MGM Studioのハリウッド&ワインなどのテーマパーク内のレストランでもやっています。 ちなみに、いま僕の手元にある1999年のWDW「ショッピングと食事、レクレーション・ガイドブック」というミニガイド(英語版)には、どこのキャラクターダイニングにどのキャラクターが登場するかの案内が記載されています。 これによるとビーチクラブのキャラクターブレックファーストのタイトルは“Goofy's Beach Club Bash”(Bashとは“叩いてへこます”とか“悪態をつく”という意味で、要するにグーフィーとその仲間が朝食の席で乱暴狼藉を働く)。登場キャラはグーフィーとその仲間と紹介されていますが、グーフィーの他にプルートやチップ&デールが登場します。 このミニガイドは、確か直営ホテルで無料で入手できますので、英語の勉強がてらどこのレストランで食事をするかなどを思案して下さい。ホテルのキャラクターダイニングは泊まり客ではなくとももちろん大丈夫です。僕たちもWDWに行くと、わざわざ他のホテルにまで足を伸ばして朝食を食べに行ったりします。(ヒマなやつらです) このとき以前の二度のWDW行きでは、僕もキャラクターダイニングを経験したことがなく、それが今回、初日の朝食でいきなりグーフィーたちの襲撃を受けた僕たち。子供がいないので、主に襲われる(からかわれる)のは奥さんになり、グーフィーが去ると次はプルートと、おちおちゆっくりと食事もできない有り様。 掲載した写真はAnimal Kingdomでの資料写真ですが、まあこんな感じと思って下さい。 キャラクターダイニングの必需品はカメラ。シャイな日本人でも一緒にカメラにおさまれば間が持ちます。できれば、彼らのやることに大袈裟気味にでも反応すること。そうすればもっと楽しめます。 ということで、このあと初日は肩慣らし体慣らし?にEPCOTに歩いて行ったり(ワールドショーケース側の裏入場口から入れます)、Magic Kingdomに行ったりと。 このオーランドやヨーロッパなど10時間以上かけて行く海外旅行は、だいたい初日は多少とも興奮しているので元気なものです(これを僕は“海外旅行ナチュラルハイ”状態と勝手に名付けています)。現地に着いた途端に、普段とは違って異常にはしゃいでしまったりするのはこの状態です。 それが2日目、3日目ぐらいになると、時差ボケもあって急に疲れが出たりした経験のある方もいらっしゃるのではないでしょうか。体調によっては、なるべくスケジュールを緩くするとか、ゆっくり休むとか、この2日目、3日目を気をつけた方が良い場合もあると思います。 なぜこんなことを書くかといえば、この時の旅、翌日の現地2日目(着いて3日目)の早朝はといえば、「アーリーバードなんとか(正確には忘れました)」という、この時の宿泊パックのおまけに付いていたプログラムで、僕たちは開園前のMagic Kingdomに朝食を食べに行ったのです。 パークアワーが朝は確か9時からですから、Magic Kingdomに朝の7時半に入るスケジュールとかではなかったかと思います。決して普段から“早起き鳥”ではない僕たちが、なぜかWDWに行くとやたら早起きになる勢いに乗って、のこのこと遠路(実際遠いんです)Magic Kingdomに行ったわけです。 無事、朝食やらなにやらは終えたのですが、前日、体慣らしで充分にフロリダの真夏の太陽を浴び、かつナチュラルハイ状態の魔法もとけかかっていた僕は、まだ一般ゲストが入園する前の早朝のMagic Kingdomのシンデレラ城近くのベンチで、ついにへなへなと座り込んでしまったのです。 「朝からもぉー疲れたの?‥‥しおしおのパーね(意味不明)」 と、昨日はプルートにさんざんからかわれていた奥さんは、勝ち誇ったように言っておりました。真夏のWDW恐るべし‥‥‥‥。 (つづく) このブログは連載形式で書かれています。はじめからや旅行記ごとにお読みになりたい方は、右のメニュー内の『旅行記コンテンツ(目次)』からか、ここから「目次」のページに行くと、各ページごとにお読みいただけます。 メールでのお便りは、oldwdwfan@excite.co.jpまで。
by oldwdwfan
| 2005-07-09 16:44
| WDW旅行記1991
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