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いま書き続けているこの「私的・旅のしかた」シリーズも、今回で10回目となってしまいましたが、われながら良くネタが続くものだと思っています。
旅、とりわけ海外旅行というのは、それを仕事にされている方はともかくとして、僕たちのような一般旅行者にとってはやはり非日常的なものだし、特殊な体験であるわけで、僕的には“一年中世界を旅してます”なんて日常が非日常化してしまうような生き方ができたらどうなるんでしょ、なんて思ったりはしてみるものの、仕事を抱え、日常を抱え、経済的にも課題の多い現世にいると、しょせん日常があっての非日常だしなぁ、などと自分を納得させるしかないのかも知れません。 まあ、そんなことはともかくとして、今回のテーマは「現地でツアーする」つまり、海外個人旅行における現地ツアーの話です。 これまでのこのシリーズでは、海外旅行において旅先を“歩く”だの、いろいろな乗り物(公共交通機関)に“乗って移動する”といった話を書いてきたのですが、僕たち(僕と奥さん)がこれまでの海外旅行経験で、例えば日程に余裕があったり、あるいは歩きや公共交通機関ではなかなか行きたいところに行きにくかったりした場合には現地の「日帰りツアー」を利用しました。 現在では、例えばフリースケジュール形式の日本発着ツアーの参加者の方でも現地のオプショナルツアーを利用したり、また個人旅行者でもウェブで世界各地の主要な現地ツアーが検索できて、事前に予約できるなど、随分と利用される方が多くなったのではないかと思います。 僕たち自身は、案の定、これまで事前に調べて予約してから日本を発つ、なんてことをしたことがない怠け者なので、旅先に行ってから初めて調べて思いつきで参加してしまうので、実は現地ツアーの経験は数としては少ないのですが、それでもそれはそれで、それぞれが記憶に残る体験として想い出されるわけなのです。 ちなみに、これまで僕たちが参加した現地ツアーを想い出してみると、 ◇カナダのバンフからの「コロンビア大氷原に行くツアー」 ◇アメリカ・オーランドからの「ケネディ宇宙センターに行くツアー」 ◇オーストラリア・ケアンズの「ヨットで行くシュノーケリング・ツアー」 ◇オーストリア・ザルツブルグの「サウンド・オブ・ミュージック・ツアー」 というような具合かな。まだ他にもあるような気がしますが、とりあえず。 なお、ツアー名称はすべていいかげんな名前です(もちろん憶えていないのでして)。 それで、僕たちの“私的・現地ツアーの参加のしかた”ですが、先ほども書いたように、まず事前に綿密にツアー情報を得るとか、日本で予約していくとかはせず、現地で思いつきで参加してしまうこと。それもたいてい、行きたい日の前日に予約してすましてしまう。(すみません。すでに皆さんの参考にはなりません) それから、いわゆる日本語ツアーには参加したことがなく、すべてインターナショナルツアーです。 これは何故かというと、僕の私的経験や知見からですが、まず日本語ツアーよりインターナショナルツアーの方が値段がお安い。もちろん、日本人専用の日本語ツアーには日本人のガイドや通訳がつくので経費がかかるのでしょうが、まあ、それでも割高なのは推して知るべしです。 インターナショナルツアーだと、もちろんガイドの案内はすべて英語が基本になるわけですが、海外在住経験のある奥さんはともかく、僕の場合はほんのちょっと理解できる程度といった英語力であるにもかかわらず、これまでにつまんなかった、ということはありません。郷に入れば郷に従えで、まあ、参加していれば楽しめるものです。(ただし、必要な注意事項とか解散、集合などのガイドが伝える基本的な行動予定が理解できないと、他のツアーメンバーに迷惑がかかりますから、それすらもダメということでしたら参加しない方が良いかと思います。自分も大変だし、他の外国人ツアー客にも迷惑だし、結局、楽しめないし) 例えば、ザルツブルグの「サウンド・オブ・ミュージック・ツアー」でのひとこまは、この写真のような感じ。 このツアーはご存じの方も多いかと思いますが、ザルツブルグを舞台にしたミュージカル映画「サウンド・オブ・ミュージック」のロケ地やゆかりの場所を巡るツアーで、写真に写っているのはオーストラリアから来たこの映画のファンの高校生(たぶん)グループをはじめとした世界からのサウンド・オブ・ミュージック好きの面々。 熱心に、ガイドの解説、映画撮影時の舞台裏話などに聞き入っています(僕は、この写真を写しているので、つまりあまり熱心に聞いていないわけですねぇ)。 なんとなく現地ツアーの雰囲気が伝わるでしょうか。 また、例えばオーランドから「ケネディ宇宙センターに行くツアー」の話は、このブログのWDW旅行記のなかの「オーランドへの旅1991(その6〜ケネディ宇宙センターへ)」と「オーランドへの旅1991(その7〜ケネディ宇宙センターへPart.2)」で、2回にわたって書いていますので、もしよろしかったら読んでみて下さい。もう15年も前の話なので参考にはならないと思いますが、やはりアメリカ人や外国人向けの日帰り現地ツアーの雰囲気は少しは伝わるかも知れません。 さて今回は、いつものように脱線もせず、お間抜けな話も書かずにこの辺でということにしたいと思いますが(仕事の合間に書いたので、時間がなくなっちゃったんですねー)、次回は少し体験話などを(たぶん)。 つづく、です。 《WDW旅行記シリーズ》をお読みになりたい方は、メニュー内の『旅行記コンテンツ(目次)』からか、ここから「目次」のページに行くと、各ページごとにお読みいただけます。 もしコメントをいただけるようでしたら、とても励みになります。 人気ブログランキング参加中!!面白く読んでいただけましたら人気blogランキングへワンクリックお願いします。
by oldwdwfan
| 2006-02-28 12:46
| 海外旅行あれこれ編
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