目次とリンクなどなど
カテゴリ
全体 WDW旅行記1999 WDW旅行記1996 WDW旅行記1993 WDW旅行記1991 WDW旅行記1990 WDW旅行記1988 WDW関連ニュース WDW旅行記番外編 テーマパーク雑感雑考 WDWアトラクション WDWリゾート&ホテル WDWトリビア解析 Disneyニュース/話題 その他のオーランドの話題 海外旅行あれこれ編 都市をめぐる話 その他 コンテンツ(目次) 未分類 以前の記事
2012年 03月 2011年 03月 2008年 07月 2008年 06月 2008年 05月 2008年 04月 2008年 03月 2008年 02月 2008年 01月 2007年 12月 2007年 11月 2007年 10月 2007年 09月 2007年 08月 2007年 07月 2007年 06月 2007年 05月 2007年 04月 2007年 03月 2007年 02月 2007年 01月 2006年 12月 2006年 11月 2006年 10月 2006年 09月 2006年 08月 2006年 07月 2006年 06月 2006年 05月 2006年 04月 2006年 03月 2006年 02月 2006年 01月 2005年 12月 2005年 11月 2005年 10月 2005年 09月 2005年 08月 2005年 07月 2005年 06月 フォロー中のブログ
最新のトラックバック
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
昨日起きたロンドンでの同時爆破テロ。本日午後の時点で死者37人、負傷者700人と発表されています。
英国に仕事や留学で行かれる方、この夏旅行を予定されているかたで不安を覚えた方も多いかと思いますが、テロは是非以前の卑劣な行為とはいえ、海外旅行など国際的なひとの行き来にも影響を及ぼすこのような行為には、断固非難せざるを得ません。 亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします。 さて、1991年に戻ります。 オーランド国際空港からそれぞれの宿泊先のホテルへの足というと、ミアーズのシャトルバス(Mears Airport Shuttle)が一般的です。 まあ、バスといってもワゴン車を使ったミニバスで、空港から各ホテルまで比較的安価で連れていってくれます。 ちなみに現在の運賃は、オーランド観光局の公式サイトによると空港から「レイクブエナビスト/WDWエリア」までは片道大人$17、子供$13、往復大人$29、子供$21となっています。 WDWエリアのホテルが増えた現在は、ホテルごとの行き先別に乗客を呼び出して乗せていくシステムのようですが、以前は方面ごとで同じクルマに乗り合わせた乗客の降りるいくつかのホテルを、ぐるぐる巡って行ったように記憶しています。だから、自分の降りるホテルが最後の方だったりすると結構時間もかかりました。(せいぜい3、4組ぐらいしか乗れませんけどね) これまでの2回のオーランド行きでは、それぞれの時の都合もあり空港からホテルまではタクシーで行ったのですが、この時は初めてミアーズを利用したわけです。 空港からWDWまでは案外と距離もあるし、確か2カ所ほどホテルをまわり、夜ですからWDWエリアの途中の道はかなり暗いので、いったいどこいくんだい、という感じでようやくホテルに到着したように記憶しています。 さてさて、ようやく「ビーチクラブ(Disney's Beach Club Resort)」に到着。 夜のビーチクラブの雰囲気はこんな感じです。 写真の具合で実際の遠近感とは違いますが、それでもEPCOTのシンボルの銀玉(勝手にそう呼んでいるがスペースシップ・アースの建物)が向こうに写るぐらいEPCOTに近い場所にあります。 ところで距離感といえば、WDW全体の広さは、よく東京の山手線の内側の1.5倍といわれますが(敷地面積約113平方キロメートル)、初めて行かれる方はもちろんリピーターの方でも、なかなかその広さや位置関係がつかみにくいかと思います。 前回にその当時のマップを載せましたが、ごくおおざっぱに言ってみると、例えばEPCOTが東京の銀座あたりにあるとすると、Magic Kingdomは北区の赤羽あたりにあるっていう感じですかね(よけいわからない?!)。パークとパークの間は基本的に亜熱帯の森や湖沼があるだけで、その中を道路やモノレールが走っているのみですから、そんな場所を想像してみて下さい。 ちなみにテーマパークの広さは、例えば東京ディズニーランドが約40ha(40万平方メートル)で、WDWのMagic Kingdomもだいたい同じ広さです。この「40ha」というのは、どうもテーマパークにとっては程良い広さのようで(ディズニーランドの広さ感が多くの人にインプットされて、慣れているとも言えますが)、関心のある方は他のテーマパークやアミューズメントパークなどと比較するときなどに、この40haを思い出してみて下さい。 この時、ビーチクラブで僕たちが案内された客室は、湖側に突き出した棟の先端のかど部屋という、大変にいい位置の部屋でした。 きっと、ヨット&ビーチクラブもできて間もなく、WDWへの日本人ゲストもまだそれほど多くはなかったので、日本への宣伝のためにも良い部屋をあてがっておこう、ということだったのかも知れません(あくまで勝手な想像ですけど)。 左のマップはヨット&ビーチクラブの全体図で、向かって右側がビーチクラブです。 このホテルは名前のとおり、海辺のリゾート地の“ヨットクラブハウス”と“ビーチクラブハウス”のそれぞれをテーマにしたホテルですが、WDWのオフィシャルブックによると「19世紀末のニューイングランドの海辺のホテル」というのがコンセプトだそうで、海辺(Stormalong Bay)に突き出て19世紀末風の灯台がシンボル的に立っています。 2つのホテルは連結されていますが(中で行き来はできなかったと思います)、外装も内装もそれぞれのテーマに合わせて異なっていて、ヨットクラブはやや落ち着いた雰囲気、ビーチクラブは軽やかな雰囲気、といった感じでしょうか。 2つのホテルのちょうど真ん中あたりの岸辺には、嵐に打ち上げられた難破船をオブジェにした小ぶりの専用ウォーターパーク(プール)があるなど、リゾート気分いっぱいの可愛らしいホテルです。 僕たちとしては、好印象が多かったせいもありますが、今でも結構おすすめのホテルですね。 さてさてさて、無事チェックインも済み、いよいよ明日から真夏のオーランドを楽しむぞ!と張り切った僕たちですが‥‥‥。 (つづく) このブログは連載形式で書かれています。はじめからや旅行記ごとにお読みになりたい方は、右のメニュー内の『旅行記コンテンツ(目次)』からか、ここから「目次」のページに行くと、各ページごとにお読みいただけます。
by oldwdwfan
| 2005-07-08 16:33
| WDW旅行記1991
|
ファン申請 |
||